top of page

(受付時間 平日9:00~17:00)

ビジネスミーティング、グラフとラップトップ
ビジネスミーティング、グラフを指さす手

グッドリングお役立ち記事

社長の無料メルマガ購読のご登録はこちら

台風災害と火災保険 ~家庭でできる備えとリスク分散~

  • 2 分前
  • 読了時間: 3分

 

 以前にも何度か似たような情報提供をしておりますが、台風シーズンが近づく前に改めて共有しておいたら良い部分をまとめてみました。


近年、日本では台風の大型化や線状降水帯による集中豪雨が相次ぎ、住宅への被害が深刻化しています。屋根瓦や外壁の損傷、飛来物による窓ガラスの破損、床上浸水、土砂災害など、台風による被害は多岐にわたります。老朽化してメンテナンス状況も良くない物件が増えていることも原因の一つと考えられます。


こうした自然災害に備える上で、保険の観点から重要なのが、火災保険の補償内容を正しく理解し、日頃から防災対策を講じておくことです。

 

 火災保険は「火事のための保険」という印象を持たれがちですが、多くの商品では風災・雹(ひょう)災・雪災を補償しており、契約内容によっては台風による洪水や土砂災害などの水災も補償対象となります。


 一方で、水災補償は地域や建物の立地条件を考慮して外している契約もあります。近年は、気候変動の影響により従来は安全と考えられていた地域でも浸水被害が発生していることから、ハザードマップを確認し、自宅に本当に必要な補償が備わっているかを定期的に見直すことが大切です。また、リスクへの備えは保険だけでは十分とはいえません。

 

 台風接近前には雨どいや排水溝の清掃、ベランダや庭の飛散しやすい物の片付け、窓ガラスへの飛散防止対策など、被害を未然に防ぐ行動が重要です。

建物のメンテナンスという意味では、屋根の点検・補修の可能性確認、外壁のシーリング状況の確認、雨どいの固定確認、カーポートや固定状況の確認や樹木の剪定なども考慮されたら良いですね。


さらに、停電や断水に備えて飲料水や非常食、モバイルバッテリー、携帯ラジオなどを備蓄しておくことも、家庭でのリスク分散につながります。

 

万一被害が発生した場合には、片付けを始める前に住宅や家財の状況をスマートフォンなどで写真・動画に記録しておくことが重要です。

これらは保険金請求時の有力な資料となり、損害認定を円滑に進める助けになります。また、応急処置を行った費用が補償対象となる場合もあるため、修理業者の見積書や領収書は必ず保管しておきましょう。


自然災害の増加を背景に、近年は損害保険各社で保険料や補償内容の見直しが続いています。そのため、「加入しているから安心」ではなく、数年ごとに補償内容や保険金額、免責金額を確認し、自宅の資産価値や家族構成の変化に合わせて確認見直すことが重要です。


火災保険は災害後の生活再建を支える重要な経済的備えであり、防災対策と組み合わせることで、家庭全体のリスクを軽減することができます。

火災保険の見直し等お問合せがありましたら、是非お気軽にご相談ください。

bottom of page