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地震リスクの最新情報

夏に東京大学地震研究所の平田教授の最近の地震リスク

に関する話を聞きましたので、この概要とポイントを

まとめてみます。


まず、地震の頻度と大きさについてです。

1923年~2018年の約100年間の間にM6以上の地震は1796回

発生し、平均して年19回発生しています。

M6以上は日本の中で月に1回以上、M7以上は年1回程度は

起きており、正に日本は地震が日常の国であることが改め

て分かりますね。


では、最近起きた地震による被害の考察です。

2018年北海道胆振東部M6.7地震は、風水害から地震が

連続した為、停電が起きてブラックアウトし、集落の

裏山が崩れ被害が大きくなりました。

2018年6月の大阪府北部地震M6.1では、負傷者は435名に

及んだが死者は5名で、死亡事故はブロック塀の崩落や

本棚の下敷き等によるものです。

つまり都市型で、建物や構造物による被害が多かった

ですね。2016年のM7.3熊本地震(死者273人)では、

主要活断層部分で事前の対策は何も行われていませんでした。


2011年のM9.0の東北地方太平洋沖地震は、熊本地震と比べ

影響面積は100倍に及び、死者・行方不明者が22,152人と

いう被害でした。

この地震の影響面積が100倍超というのは、概ね人的被害も

計数的にそうならざるを得なかったとのことです。

もし、M9クラスの南海トラフ地震が起きると、東海関西エリア

の浸水面積は、東日本の2.5倍以上に及び死者・行方不明者は

32万人を超えると予想されています。


首都直下型地震の場合、首都圏では、

・時間帯により同時火災が発生し延焼が2日程度継続

・地震の揺れにより木造住宅を中心に建物が倒壊する

・停電が5割程度の範囲で発生し、電力の不安定が1週間以上継続

・地下鉄は1週間程度の運行停止JR在来線及び私鉄の運行停止は

1ヶ月以上続く可能性がある


数日間は自力で生き残るために、少なくとも3日間の非常食と

水は最低限用意しておくべきと話されていました。

あと自分が感じることは、電源不要な生活必需品設備の準備も重要

と感じますね。

火災保険の見直し等、ご相談がおありの場合はグッドリンクまで

お問合せ下さい。

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